セラフィット フライパン


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使用前や洗浄後は油を塗りこまなければならないという事を、商品が手元に届いて説明書を読んでから初めて知りました。ですが、大した手間でも無く、これを行うことで平素の利用時に油が不要になる事を考えると、何も問題はありません。
セラフィットの能力を試させて頂くために、目玉焼きに挑戦してみました。予熱せず冷たいままの鍋に卵を割りいれ、コンロに点火。
白身に火が通り出した時点では、鍋を揺らしても卵は動かなかったので、CMでやっていたあのスルスル具合は演出だったのかとも思いましたが、白身に火が通っていくにつれて、端の方が自然にめくれ上がって来たのに驚き、そこで鍋を揺らすとアラびっくり!CM通りにス~ルスルと動く動く!!
私の好みの目玉焼の焼き加減は、白身は「厚みのあるところは少し半熟に近い完熟状態」、黄身は「半熟」なのですが、これを普通のフライパンでやろうとすると、黄身が半熟になる頃には、白身は完全に火が通り水分も飛びパサパサ&ゴムっぽい食感になるのが常でした。仕方が無いので、少量の水を加え蓋をして蒸し焼きにしていましたが、これだと黄身の表面が白っぽくなり見た目が悪い事と、白身の厚い部分がどうしても「蒸し焼きにした食感」になるので、満足できるものとは言えませんでした。
ですがセラフィットで作ると、熱伝導率が良いからなのか、白身の厚い部分が半熟に近い完熟状態になった時点で、黄身もいい具合に半熟になっていて、理想的な目玉焼きが簡単に出来ていたので、驚きました。しかもスルスル動くので、「皿に移す際にフライパンにこびり付いていたために、折角の半熟状態の黄身が流れて崩れてしまう」「フライパンから剥がそうとターナーを差し入れた際に、黄身部分を破ってしまう」という事も無く、実に楽に皿に移す事が出来たので、感動しました。

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